盧廣仲(クラウド・ルー)の来日公演
台湾のシンガー・ソングライター、盧廣仲(クラウド・ルー)の来日公演が決定していますね。
Crowd Lu 2019 World Tour Tokyo
クラウド・ルー 2019 ワールド・ツアー・東京
2019年12月11日(水) 開場18:00 / 開演19:00
渋谷 TSUTAYA O-EAST
今日から、各プレイガイドでの先行抽選受付がスタートしています。
詳しくはコチラ↓
これまで、単独公演、日本や台湾のフェスやイベントで10回くらいライヴを観ていますが、毎回受ける印象が違って、毎回新たな魅力に溢れていて、観るたびに彼の音楽に、そして音楽から滲み出る彼の人柄や人間力に魅了されています。
心に訴えかけてくる彼の歌声、また生で聴きたいです。
そうそう。
6月に台湾に行ったときにテレビを見ていたら、何度も彼の出演しているCMが流れていたので思わず(また)写真を撮ってしまいました。
コンビニでは......
相変わらず大人気です!
<別ブログの過去記事>
もうすぐ来日公演を行う宇宙人
2014年に日本デビュー・アルバム『コスモロジー』(日本独自企画盤)をリリースし、サマーソニックに初出演した台湾の3ピースバンド、宇宙人(Cosmos People / コスモス・ピープル)。
彼らのことを知ったきっかけは、2012年、台湾のドラマの主題歌になっていたこの曲だったと思います。
彼らの音楽は、”シティ・ポップ”とよく形容されますが、ソウル、ファンクなど、洋楽が大好きだという彼らが作り出すポップで洗練されたサウンドは、どこか日本の音楽に近い部分もあったりして、馴染みやすいと感じる方も多いのでは?
4年前に取材させていただいた際、影響を受けたアーティストの名前をたくさんあげてくれています。よろしければコチラ↓からご覧ください。
★8回に分かれています(分け過ぎ!汗)。
https://ameblo.jp/yuriko-okamura/entry-11965778703.html
(台湾では)2015年に『一萬小時 (10000 hours)』、2017年には『右腦 RIGHT NOW』をリリース。今年4月29日には、台北のTICC(台北國際會議中心)でワンマンライブを行い、来年には台北アリーナ(最大収容人数は15,000人)のワンマンを行うとか!? バンドの勢いが止まりません!
そしていよいよ今週末は彼らの来日公演。
■2018年9月28日(金)
@OSAKA 心斎橋CONPASS
■2018年9月29日(土)
@TOKYO 渋谷WWW
両日ともソールドアウトとのこと!
私は、これまで2014年のサマーソニックとTAIWANDERFUL、2015年のO-Crest、2016年3月のアストロホールでライヴを観ているのですが、それ以降観られていません……。
今回も残念ながら行けませんが、次こそは.....。
行かれる方は楽しんできてくださいね〜!
<過去記事>
★2015/3/7 渋谷O-Crest公演
★2015/3/10 YouTubeのイベント
台湾のアーティストを中心にご紹介します
約10年前、「台湾の方が話している言葉(台湾華語)を喋れるようになりたい!」と突如思ったことから全ては始まりました。
語学勉強のためにラジオを聴き始め、それにより台湾の音楽も大好きになったのです。
「ラジオ」は、私にとっていつも何かのきっかけになるキーワードなのかもしれません。
当時、全く言葉は理解出来なかったので、歌、言葉の響きやメロディーの美しさで曲に惹かれたのだと思いますが、曲に込められた思いやメッセージが言葉の壁を軽々と越えて伝わってきて、どんどんハマっていった記憶があります。
台湾のアーティストにもインタビューさせていただくようになり、ラジオやウェブで紹介していましたが、この度、ラジオDJの大先輩に背中を押していただき、新たに台湾(たまにアジア)の音楽に特化したブログを作ってみました。
元々洋楽(と邦楽)をメインで聴いてきた私の視点でご紹介していけたら...と思っています。
偏りはあると思いますが(笑)、よろしくお願いいたします!
↑今後変わるかもしれませんが、ヘッダーの写真は2014年12月に台北で行われたフェスティバル「Simple Life」で撮影しました。
アメブロで途中まで記事を書いています。
なぜか②がありませんが(汗)、よろしければ雰囲気だけでもお楽しみ下さいませ。
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